賃金設計セミナーを開催いたしました。
ジンザイには4種あるそうです
人在：（とりあえず）いてくれる人 人材：指示したことはしてくれる人
人財：期待以上の成果を出してくれる人 人罪： ・・・・
ダイヤの原石である新入社員には、目的をよく理解し自ら手段を考えだし、実践できる人に育ってもらいたいものです。
まずはここ20年の賃金改定状況から
大企業を中心に賃上げ実績は4年連続のプラス
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中国などと競争しなければならない時代に大幅な賃上げは難しい
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次に、実務に欠かせない賃金の基礎知識について
賃金とは何か、「総額人件費」とは
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賃金に3種あるうちで
法的に縛りがあるものは何か
経営者に裁量権があるものは何か
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法定福利費その他も含め、事例を挙げてお話ししました。
そして、若者が辞めたくならない賃金、昇給の仕方をご提案し、
人事評価のポイント、具体的な行動基準の示し方
を事例に即してご説明しました。
受講された方の感想に
「人材から人財にどう育てるのかが悩みの種。新人の基礎能力は年々低下している。家庭、学校で身につけているべきと思うことがなされていない」 とありました。
・・・・躾まで会社でしなければならない時代ですが、初めから有能な人はいません。何をやってほしいのか、要求と行動基準を明確に示し、原石を磨き、輝かせてあげてください。