パート・契約社員の雇い方

  時給で給料を払っているからパートタイマー、責任ある仕事は与えていないから・・・とお考えの方は少なくありませんが、パートタイマーも労働者、6か月や1年などの期間を限定して雇う契約社員ももちろん労働者です。
 いまや働く人の3人に1人以上は非正規労働者。
 パート・契約社員の雇用の仕方をまじめに考えることは大きな課題です。

セミナーでお話したこと

  1. パートタイマーというけれど・・・ぱーともいろいろ
  2. 正社員就業規則をパート等に準用のワナ
  3. 休職期間、懲戒規定とパートタイマー
  4. コスト削減につながる社会保険の基礎知識とパートタイマー
  5. 60歳以降は1年の契約社員にしよう
  6. パート・契約社員は解雇が簡単?
  7. トラブルを防ぐ【パート・契約社員の雇用契約書】の作り方

セミナー後にいただいたアンケートから

  • パートタイマーの年次有給休暇付与を考えなければならないと思った。
    扶養家族でいたいというパートタイマーに、正社員とは違う退職金制度を設けるという方法があることをはじめて知った。
  •      製造業 代表取締役

  • はじめて出席させていただきました。
    いろいろ疑問に思っていたこともあり、大変勉強になりました。
                              サービス業 総務主任
  • 大変参考になりました。パートさんの多い会社ですが、有給休暇をどのようにするか悩みです。パートには期間の定めをしていませんが、今後どうするか考えたいと思います。                     ホテル業 総務担当
  • 法改正で認識があいまいになっていることが明確になりました。企業存続のためには、何をどう適正化していかなければならないのかを再度見直していくよい機会だったと思います、ありがとうございました。   精密部品製造業 総務課課長
  • 資料や説明にとても準備されたかと思います。とてもわかりやすいセミナーでした。
    実際に知りたい具体例なども混え、とても勉強になりました。
                             製造業 専務取締役